どうも、ドンビボ TKC(@dbbdontbebo)です。
GWは、大型連休!とはならず、暦通りたっだので近場をエンジョイ。木下大サーカス、古代メキシコ展、村上隆 もののけ 京都、魔法の美術館などなど。毎回、新たな着想につながるような感性の高い場所にいざなってくれる妻とムスメに感謝!
3連休と4連休の組み合わせで個人的には充分な連休。
木下サーカス 大阪公演
- 大混雑 自由席は時間に余裕を持って行くべき
- ファミリー層9割
- トイレの行列がエグい
- 撮影禁止
- 駅から結構歩く
- 周辺飲食店がないので、駅前ですますのがベター
- テント周辺で物販で軽食あり
40年ぶりに行った木下サーカスは最高のエンタメ空間でした。1コンテンツ5分くらいで、テンポ良くパフォーマーが次々と登場して観客を飽きさせません。
まさに、子供から大人でも楽しめるエンターテイメント!
全体的に楽しめたけど、ん?ってなったところが2つ。猛獣使いがホワイトライオンやゾウなどの動物に芸をさせるやつとテント内でバイクに乗って排ガス撒き散らすのは違和感というか、大人になった僕ちゃんには心から楽しむ事ができんかったな。
なくても興行としては成り立つコンテンツやと思うけど、アイデンティティだったりスタッフと契約などいろいろ事情があるんだろう。
村上隆 もののけ 京都 京セラ美術館
- ゆったり観れる(予約入場)
- ファミリー少なめ
- 撮影OK
- 地下鉄駅からは少し歩く
- 平安神宮、動物園など周辺スポットも充実
- 山元麺蔵、岡北、権太呂 京都屈指のうどん店が並ぶ
- オススメカフェ→喫茶me オムライス、クリームソーダ ※ベビーカー厳しい
いまだにこれだけ多くの人に影響を与える作品を生み出し続けている村上隆さん。
Age is just a number.
オジサン、勇気と希望をもらえました。
予約による入場制限をしてたので、GW中の訪問でしたが、そこまで混み合ってることもなく、撮影自由な館内ではそこそこ快適に撮影などできました。
子供も喜ぶかな?と思って家族で行きましたが、ウチの子にはまだ早かったようです。もしくは感性の不一致だな。途中で飽きてしまい、最後は駆け足で会場をあとに。
もう少しゆっくり見たかったな、というのが正直な感想。
1番印象に残った展示は、序盤にあった花のイラストの背景にエンボスで書かれたドクロの作品。ここの音声ガイド聞きたかったー。
美術館の音声ガイド、今、タレントさんや声優さんがやってるんやね。今まで100%スルーしてたけどけど、こういうアイデアは良いね!なぜかキャッシュオンリーで持ち合わせがなく断念。
脱税でもするんかいな。
館内撮影OKですが、音声ガイド山崎賢人さんの写真は撮影禁止でした。
特別展 古代メキシコ 国立国際美術館(中之島)
- そこそこ混雑
- ファミリーそこそこいた(時期の問題かも)
- 撮影OK
- 肥後橋駅からは少し歩く
- 周辺スポット→こどもの本の森、プラネタリウムなど無限にある
- 大人にオススメはちひろ菓子店焙煎所
メキシコといえば、バスフィッシングの聖地、プロレス、アガベなど、行った事ないのに親近感しかない国。
今回はお一人様鑑賞だったのでじっくりと回りました。
マスク、石碑、偶像など貴重な考古学資源がたくさん展示されており、見応え充分。こんなんどうやって作ったん??とかやっぱり考古学って想像をかきたてるロマンを感じます。
じつは大学で考古学を学びたいと一時期は思ってたこともあるんです。
1番印象に残った展示は「赤の女王」。貴重な展示品ばかりですが、その中でもひと際存在感を放つ作品でした。辰砂(しんしゃ)という真っ赤な鉱物(水銀朱)に覆われて埋葬されてたらしく、素人のワタシが見てもかなり神秘的。
マスクって不思議で、つけてるだけで生きているように見える。
撮影オッケーの館内ですが、移動する先々で係員による撮影注意アナウンスが入り、若干気が散ります。この徹底ぶり、なんかあったんでしょうか。
帰りに偶然寄ったちひろ菓子店焙煎所でお土産購入。びっくりするくらい美味しかったんで、また買いたい。
光と遊ぶ超体験型ミュージアム 魔法の美術館
- そこそこ混雑
- いくつか並ぶが、しれてる
- 撮影OK
- 接触だらけなので感染症に敏感な方はNG
- 大人も多少楽しめるが、飽きる
妻調べで訪問。私とムスメは予備知識無し。
小さいチームラボ的なやつで、ARを駆使した10箇所以上の展示物があり、どれも直感的に楽しめるもので、幼児から小学生くらいまで楽しめます。少しリサーチしたところ、同じフォーマットで各地域でポップアップ的に開催されてる模様。
投げる、動く、話しかけるという自分の動きが大きな画面で投影され、まるでゲームの中に入ったような体験ができ、とても楽しそう。体いっぱいに楽しさを表現している子供を見て親も楽しむ。
ここには子供が遊び、大人はスマホに夢中な光景はない。
デジタル技術を駆使したクリエイティブな施設が増えており、そこで遊んだ経験が今後の人生にどんな影響があるのか興味深いです。いやー、子供の時にこんな施設ほしかった!とこういう場所にくるたびに思います。
1時間くらいでしたが、友達と来てたら数時間は楽しめそうです。
いくつかの展示物は混雑しており、数分並びますが、誘導員はおらずセルフでの対応が求められ、シツケが問われます。また、接触だらけなので、除菌もセルフで行う必要があり、感染症に敏感な方は注意が必要です。
他には、パナスタでガンバ観戦(負けた)、万博公園のロハスフェスタ、地元公園など毎日どこかへ。
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