ジブン磨き
ノンデザイナーながらもクオリティアップに向け日々勉強中デス。40代ではじめたのでなかなか追いついてないのが現状ですが、最近では素人のジブンが真似するだけでそれっぽくなる優秀なデザイン書籍があり、し自分の知識にできるかどうかは実践しないと何とも言えないが取り入れたいものである。
素人が気がつかないポイントに焦点を当てて、デザイナーとノンデザイナーではここまで視点が違うのかと考えさせられる。「なんかコレかっこいいな」と常に思われてないと仕事もプライベートも面白くないでしょう。
そんなジブンが読んでてとても参考になった3冊を紹介。もとい、1冊はまだ買ったばかりなので読んでない。
『けっきょく、よはく』
本屋で見かけ、中身もさらっと読んでお買い上げ。ジャケ買いである。
表紙も題名もどストライク
新人デザイナーとしゅっと先輩のやり取りでデザイナーとノンデザイナーの見えない壁を取り払う
どう頑張って作っても新人デザイナーと同じレベルなんでジブンのデザインもしゅっと先輩に添削、ブラッシュアップしてほしい。
『やっぱりフォント』
これは中身チェックせずに購入。
表紙からして続編と分かるし、フォントの難しさに四苦八苦してたのですがるような気持ちで手に取りました。
同じく新人デザイナーとしゅっと先輩のやり取りでデザインについて解説。
『あるあるデザイン』
先日本屋で見かけて中身をさらっと読んでお買い上げ。
まだ読めてないけど
買ってから気がついたんですが、これもingectar-eの新作だった。
偶然にも引き寄せられてる。
さらなる偶然
このingectar-eという会社が家からほど近オシャレカフェと同じ会社!!
何という偶然!地元にこんな素敵な会社があるなんて。
そそのかして妻をその会社へ就職させようとしてたけど、今ではじぶんが入りたいっ!
こんなんとか
こんなんとか
オシャレなだけでなく味も絶品です
そこから独立した「公園とタルト」というショップもちょくちょくテイクアウトしてます。
なんか縁深い
カフェとデザインのお店、お友達の山口さんとこみたい
憧れます。
これら書籍を読了したからといってセンスあるデザインになるかどうかは疑問…。要領いい人は身につくのかもしれないが、技術もないとなかなかそうもいかない。こればかりは数を重ねてゆくしかないんですが、仕事終わりと週末だけでは全然足りないという。1日36時間あって週休3日じゃないとやりたいこと全部できない。

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