2024年に買った観葉植物(1月〜3月）

どうも、ドンビボ TKC（@dbbdontbebo）です。

暖冬のおかげか危険な2月も有望株を枯らすことなく無事乗り越えることに成功し、春まで植え替えもできず買い物くらいしか植欲を満たせないモードから「もう春だし植え替えも買い増しもOK」マインドへ変化。

1月はそうでもなかったが、2月から急に植欲が復活!!

販売店もぼちぼち入荷があり、持ってない植物をぽつぽつセレクトしてお迎え。

ということで今回も備忘録として購入したものを紹介。

Silver Star シルバースター

敬愛するグリーンラジオで時々話題にあがる大草（ダイソー）シルバースター。MCワタナベさんが嬉しそうにお話してるのが印象的で、ダイソーへ行くたびにチェックしてたのですが、初めて巡り会えたので記念に購入。

見た目はエケベリアなんですが、また違うらしい。ジブンもフワフワに育てたい。

Mammillaria マミラリア

同じくダイソーで購入。たまたま入荷日だったのか、シルバースター以外にも見たことない多肉植物が多数。その中からイボイボの見た目が気に入ってセレクト。

全く知らない多肉でしたが、サボテンらしいです。

Gymnocalycium baldianum ヒカダマ（緋花玉）

これは高級ダイソー、スタンダードプロダクツで購入。
本来の目的はちりとりを買いに行ったはずなのに、気がついたらこの子を抱えてレジへ…

300円

サボテン、いいかも。。。と思いだした初春。

Eriocactus magnificus マグニフィクス（栄冠玉）

これもスタンダードプロダクツで300円で購入。無数の細いトゲがびっしりの見た目が気に入ってチョイス。

THE・サボテン！の出で立ち。ヨイ。

訪れたこの日は、観葉植物が入荷したばかりだったようで、ラインナップが豊富でもっと買いそうになったが、何とか二つで踏み止まる。

Mammillaria elongata ssp. elongata ‘Crested’ アインシュタイン

出張先で宿泊したホテルから歩いていける範囲にホームセンターDCMを発見。仕事終わりに立ち寄るとなかなかの品揃え。

作ってる鉢と合いそうだったこのアインシュタインを購入。頭が良くなるサボテンと謎の謳い文句で売られていましたが、正直こういう売り方は賛成できかねる…。気になって少し調べると、脳みそみたいなビジュアルでどんどん大きくなるからそう言われてるらしい。

ミスで用土の半分を失う失態。出張中につきどうする事もできず、とりあえず植替えはせず様子見です。

Euphorbia ‘Gabisan’ ユーフォルビア・峨眉山

アインシュタインと同じホムセンDCMで購入。

鉄甲丸っぽいゴツゴツした幹？から吹き出るように小さな葉が生えているなんとも言えない独特なビジュアルが気に入って購入。生育速度にもよるけど、ゆっくり目なら盆栽みたいに仕立てて、見た目を楽しみたいところ。

Neoregelia Ruby Throat (mutant)ネオレゲリア・ルビースロート・ミュータント

なんの用事か忘れたが、大阪へ行ったのでいつものターゲットプランツさんへ立ち寄り。ちょうど入荷日だったようで、タンクブロメリアが大量にあった。めちゃくちゃ吟味してこの株に。値付け中の手を止めて頂き恐縮。

タンクブロメリアは独特な模様の葉が最高!!

Sansevieria pinguicula　サンセベリア　ピングイキュラ

前期にも購入したピングイキュラですが、この美しい樹形がメルカリで900円で売られてたら買うてまうやろー！

このまま美しく大きくなって欲しい。

Pachypodium densiflorum パキポディウム・デンシフローラム

休眠＝枯れてるように思われたのか、550円で売られてました。
この大きさでは破格の値段だと思うのでホクホク顔でレジへ。このショップではセール品ばかり買ってるので店員さんにもセールオジサンとかあだ名をつけられてそうです。

ヒョロヒョロなんで実生株かな？ウチのベランダで太ってもらいます。

Pachypodium gracilius パキポディウム・グラキリス

ついに。。ついに買ってしまいました！

「パキポディウム・グラキリス」

ずっとハードな日々を過ごしていたので、ジブンへのご褒美として。

2024年のスタートは10鉢から！

週イチとまではいかずですが、危険なペースで増えてます。

半分くらいを100均一が占めているのは、枯らすことを恐れてでもあるのですが「これ、ええやん」と思う株に出会ったからでもあります。

安かろう悪かろうな部分もありますが、おしゃれな観葉植物が簡単かつ手軽に手に入る環境は本当にありがたいこと。周りの園芸店からしたらたまったもんじゃないですが、結果的に植物沼へハマった人が増えることで、専門店にしかない知識と上質なサービスが生きてくるのではないでしょうか。