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【一目惚れ】使う道具にもこだわりたい、オシャレなカッターマットMIWAX「The Cutting Mat」

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MIWAX
この記事では

ミワックスの「The Cutting Mat」というカッターマットを買って1年ほど使ってみたので簡単なインプレッションとともに、MIWAX商品の魅力について分析してみました。

どうも、ドンビボ TKC(@dbbdontbebo)です。

カッターマットといえば方眼模様でいわゆる文房具ですよね。
まぁ、多くの人は中学生くらいからは不要になるモノ。

社会人となり、広告に携わるようになりカッターマットは毎日使うものになり、インターネットが普及するまでカッターマット無しでは生きられない生活に。

少ない大判カッターマットを社員が我先にとと取り合う光景は、ペーパーレスのビジネスシーン現代社会において信じられないような光景でしたが、今でも鮮明に記憶してます。

人によって寄り添う年月や思いも違う事でしょう。

オールドタイプなので、仕事、趣味においてもどちらでも今なお手放せないツールの一つ。

とはいえ、転職したというのもあるが、ペーパーレス社会、インターネットの普及により使う機会は激減。でもやっぱり大事な仕事では原寸大で確認、立体構造の確認などは必ず縮尺にプリントしてチェックする事もあります。

そんな時々使うカッターマットをビジネスツールの一つとして、デスクに置いておきたいという思いから、100均で買えるようなTHE文房具なマットではなく、このMIWAX The Cutting Matを購入しました。

主張しすぎない洗練されたデザインのカッターマットがデスクにさり気なく置いてある。

最高にイケてる・・・!

こういうセンスがジブンにもほしいが、なかなか身につくものでもないので、ジブンの身の回りのものはそういったイイもので揃えたい。そんなに高くなければという条件付きですが。

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MIWAX The Cutting Mat|老舗メーカーが作る、美しいマット

そもそもカッテイングマットなんて一般生活においてそんなに出番も多くなく、

カッターが切りやすい!
コントラストがつくので見やすい!

というたぐいのアップデートはあれど、見た目はどこのメーカーも似たり寄ったりです。多くのメーカーは学校教材の一つ、もしくは業務用向けとして取り扱ってるので、使いやすさや強度こそ求めどデザインをアップデートする必要もないわけで。

そんな中、MIWAX The Cutting Matを見つけてしまい、一目惚れ。

このカッティングマットは目盛りや用紙サイズの目印などを一切排除されており、方眼がドットで表現されているだけで、パッと見はカッターマットとは気がつかないほどさりげないミニマムデザイン。

カラーや質感も一般的なカッターマットであるグリーンではなく、半ツヤのホワイトやブラックと洗練されてます。

一撃で固定概念を打ち砕かれました。

詳しく調べると

MIWAXは、株式会社ミワックスのマット専用ブランド。

ミワックスは1946年創業の文具・事務用品メーカーで、主にカッティングマットやデスクマットを生産しています。

日本ではじめて透明のデスクマットを作ったのも、MIWAXだそう。透明デスクマット、学習机で馴染み深いし、カッティングマットは年度版の裏でお世話になりましたね。ジブンはコクヨのを使ってた気がするけど。

デザインなど見た目だけでなく、材料も品質がいいPVCであったり、反りにくいように接着剤ではなく圧着製法など「質」を優先とものづくりのこだわりがこれまた所有者の満足度を高めてくれます。

老舗メーカーながら、商品コンセプトやパッケージはかなり今っぽい。

MIWAX The Cutting Mat|使い勝手が良いサイズ展開

取り回しのよいサイズで、A4サイズの縦も収まるので使い勝手も良い。

カッターマットとして使わないときもデスクに出しっぱなしで、普段はマウスパッドとして使用中。

ブラックを使用してますが、問題なく快適に使えます。

あらためてすごいのは「気づき」

老舗が自社の技術を使い、アイデアから生まれた商品と言えばあっさりやけど、個人的にはこの商品を発売したMIWAXさんにリスペクトしかないです。

ものづくりに関わる人=道具なら何でもいいわけではなく、使う道具にもこだわりたい。

ただ見た目が良いだけでもダメで、使いやすい&強度など実用性が高いものじゃないとダメ。

(安いにこしたことはないけど)少々高くても「品質」がいいなら、買う=売れるという商品企画力が素晴らしいです。

言うのは簡単やし真似するのも簡単やけど、「気づき」というか着眼点、こればっかりは真似できん。

DIYの工具も安いものから高いものがあるけど、やっぱ高くなればなるほど使い勝手が格段にUPする(と思います)

全部比べたわけではないけど、ニッパー一つにしても、100均とタミヤと両方持ってて使ってますが、切れ味はもちろん硬さ、重さ、使いやすさ、強度(耐久性)全てにおいてタミヤのニッパーが優れてます

切れ味が悪ければ、まっすぐカットできなかったり、切り口断面がキレイじゃないからヤスリで仕上げるひと手間にも差が出ます。

TKC

安物買いの銭失いとはよう言うたもんで、その通りなんで工具なんかは100均ではなくホームセンターなんかでちゃんとしたものを買うことをおすすめします。

少し脱線してしまいました。

とにかく商品の素晴らしさもさることながら、MIWAXさんのターゲット設定というかお客さん目線は素晴らしいし、ビジネスの参考になる。

ほかにもデスクマットやマスキングテープ専用カッターマットなどなどバリエーションが豊富。

洗練されたデザインのアイテム揃い。

デザインにこだわるし、ちょっとイイもの、ハイセンスなデスクまわりのツールをお探しの方はMIWAXがおすすめです。

ジブンは追加でデスクマット購入!

またジブンのデスク環境が好きになりました。

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以上、ドンビボ TKC(@dbbdontbebo)でした。

最後まで見ていただきありがとうございます。

See you!

ドンビボ|TKC
平日サラリーマン、休日クリエーター
大阪在住会社員
休みの日になんやかんや作ってます

のんびり更新ではありますが、欲しいものを自分で作るの精神でDIYを楽しんでいます。

訪れた方に少しでも役に立てる情報が提供できれば幸いです。

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