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【神アイテム】一瞬で2×4(ツーバイフォー)の中心をマーキング

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どうも、ドンビボ TKC(@dbbdontbebo)です。

2×4(ツーバイフォー)の真ん中に穴あけたいから89mmの中心44.5mmの位置に印つけるのってめんどくさいですよね。「0.5mmって正しく測れるん?」「別にプロちゃうねんからそこまで正確にせんでもエエかな?」
でも、適当に開けた穴のせいでサイズが合わず、作り直しとなったら…わぁぁぁぁぁぁ!!!!っなりたくない。

DIYは「急がば回れ」の精神で望まないと「後悔先に立たず」。

ビスを打つ位置、木材をカットするラインを1つ1つ印つける下準備をメジャーや定規でやるのはそこそこ時間がかかりますし、左右対象にともなるとさらに精神と時間をすり減らします。

が、

一瞬で2×4(ツーバイフォー)のセンター、44.5mmの位置にマーキングしたり、直角に線が引けるできる神アイテムがあります。それが「ツーバイフォー定規」。

ツーバイフォー定規
総合評価
( 5 )
メリット
  • DIYの仕上がりがきれいになる
  • 作業効率アップ
デメリット
  • 透明で見失う
  • 収まりが悪い

2×4(ツーバイフォー)の計測のためだけに生み出されたこの定規。

TKC

コレを手に入れてから作業効率が爆アガリ!

コレがなくてもできるけど、コレがあるとDIYがめっちゃはかどる、ジブンのお手軽DIYには欠かせない工具の1つです。

450円で効率・生産性が爆上がりする「ツーバイフォー定規」について紹介します。

タップできる目次

ツーバイフォー定規とは

基本スペック
  • 大きさ 38mm×89mm×89mm
  • 重量 28g
  • プライス 500円以下

DIYの定番木材2×4(ツーバイフォー)材を計測するために作られた定規です。

L型の透明樹脂製で、計測に必要なメモリが印字され、墨出しに便利な穴が複数開いています。

ツーバイフォー定規がいかに便利か

2×4(ツーバイフォー)の規格にそった大きさで作られており、これ1つ持っていれば、直角のカットライン、穴あけ位置のマーキングが簡単・正確にできます

2×4(ツーバイフォー)の規格は日本ではまったく馴染みのない、38mm×89mmで作られており、真ん中に穴を開けようとすると定規で44.5mmの位置に印をつけなければなりませんが、正確に計測するのはかなり面倒。それが1箇所ではなく、複数箇所にとなるとなおさらです。

真ん中に印つけたつもりが、計測ミスでズレたまま穴を開けてしまったらリカバリーが大変。リカバリーできたとしても関係ない位置に穴があり見栄えが損なわれることも。

専用設計ツーバイフォー定規を使えば、それらの課題が一瞬で解決します。

ツーバイフォー定規の使い方

プロならもっと使いこなせそうですが、ジブンの使い方は2つ。

ビス位置、穴あけ位置のマークと直角に線を引く(カットライン)

ほぼこの使い方しかしてません。

1ビス位置、穴あけ位置のマーキング

89mmの中心44.5mmの位置にマーキングが一瞬でつけれます。

ツーバイフォー定規にはたくさんの穴があいており、木材にツーバイフォー定規をあてるだけで、真ん中・1/3の位置などにビスを打ったりや穴を開けたい位置を簡単にマーキングできますメジャー、差し金でもできますが、作業スピードはレベチ。

2×4(ツーバイフォー)はもちろんのこと、1×4(ワンバイフォー)など規格が同じものにも使えます。木材に添わせてマーキングするだけ。ビス位置が揃ってなくても作れますが、揃ってる方がきれいな仕上がりで見栄えがよくなります。

物干し台DIY
こうならないために・・・

2カットする位置にラインを引く

のこぎりで木材をカットするときに目安とするカット位置にラインを引くわけですが、線を引くだけなら定規や差し金でもできるのですが、ツーバイフォー定規なら「直角」を「2面同時に」カットラインが引けます。

2面同時はオンリーワン

その他いろいろ

直角に木材を連結する際のガイドや吊り下げフックの位置を決めたり、いずれもメジャーを使わず、木材にあてがうだけで計測可能です。

ちょっとした採寸では、ツーバイフォー定規の手軽さと便利さは唯一無二。

TKC

規格外でも角ばってるものにはとりあえず合わせてみることを奨めます

ツーバイフォー定規のここが不便

職人でもないDIYerにとって神アイテムともいえるツーバイフォー定規ですが、多少の欠点があります。

使いたい時になくなる「神隠し」

DIYライフに欠かせないのに、なぜか使いたいときに限ってどこかにいってしまい、まるで神隠しにあったかのように見つかりません。すぐに使いたいのに探すハメに。

どうしても見つからないときは見つからないまま目測でやってしまい、後悔することもしばしば。

TKC

この中に2×4定規がありますが、擬態化してます

整理しなさいというツッコミはナシの方向で

透明だから、小さいからというのもあるが、使い終わったら適当に置くというズボラな性格が一番の原因な気がします。

L型で収納しにくい、収まり悪い

直角を簡単に出せるがゆえの形なのですが、これが収まりが悪い。

TKC

置き場所が定まらないからなくなるとも言えます

引っ掛けることろもないので、「どこか置く」か「工具箱にしまう」の2択になるわけですが、頻繁に使うものだから工具箱にしまわずに手の届きやすいところに置くわけですが、そうなると使いたいときにどこかにいってしまう無限ループ。

まとめ

言いがかりのようなデメリットはさておき、これ1つ持っていれば、直角のカットライン、穴あけ位置のマーキングが簡単・正確にできる神アイテムツーバイフォー定規

コレがなくてもできるけど、コレがあるとDIYがめっちゃはかどる、ジブンのお手軽DIYには欠かせない工具の1つです。

税込478円とお求めやすさも神プライス!

一家に1個、DIYerに1個、よく見失うので、こんなん何個あってもええですからね。

478円で効率・生産性が爆上がりする「ツーバイフォー定規」はオススメです!

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ツーバイフォー定規の置き場所考察(迷走中)

いいかげん探したくない。ちなみにこの記事を書くために、追加で撮影したかったので置き場所に取りに行ったらなかった…。測るものでまとめてる場所に置いたつもりがどこかへ…

不思議です。

以上、ドンビボ TKC(@dbbdontbebo)でした。

最後まで見ていただきありがとうございます。

See you!

ドンビボ|TKC
平日サラリーマン、休日クリエーター
大阪在住会社員
休みの日になんやかんや作ってます

のんびり更新ではありますが、欲しいものを自分で作るの精神でDIYを楽しんでいます。

訪れた方に少しでも役に立てる情報が提供できれば幸いです。

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